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お得な秋田旅で男鹿水族館GAOと大森山動物園へ


今回はJ-AIRに乗って、秋田へ行ってきました。連日25℃前後まで気温が上がり、少し暑いくらいの天候でした。


あきたびのキャンペーンのことは知らずに予約した旅だったので、フロントで教えていただき、ちょっと嬉しいサプライズでした。ワクチン3回接種証明が初めて役に立ち、1泊につき5000円割引となりました。


男鹿からは2000円分のクーポンもいただきました。


宿泊費が格安になった上、クーポンまでたくさんもらい、かなりお得な旅になりました。右上の男鹿観光プレミアムパスポートは、毎回利用していますが、1000円で男鹿のいろいろな施設に入館出来、お土産などに使える500円券付きという、超お得なパスポートです。男鹿水族館GAO(入館料1100円)の入館にも使えます。数量限定のようですが、まだ買えました。


男鹿水族館で暮らすホッキョクグマ親子、ユキ(右)とフブキ(左)です。もりもり食べてフブキは、びっくりするほど大きくなっていました。


昨年に訪問した際は、まだ1歳未満で水槽側に暮らしていましたが、現在ではホッキョクグマ広場で、母子で暮らしています。フブキは年末で2歳になります。


こちらはお父さんの豪太。水槽側にいる豪太を観るのは初めてなので、とても新鮮で楽しかったです。うわさ通り、面白そうに豪快に遊んでいました。仰向けの姿を観ましたが、豪太デベソ疑惑?なんだかおへそのあたりが妙に盛り上がっていました。


旅の後半は同じく秋田の大森山動物園へ行ってきました。本当にお久しぶりの大森山動物園。9年ぶりの訪問です。以前はピューマが居た放飼場に、現在はユキヒョウが暮らしています。写真はアサヒお母さんと、4月30日に生まれたメスの子ども(愛称募集中)。お父さんは旭山動物園で生まれたリヒトです。屋外放飼場は1つしかないため、リヒトと親子は交代展示となるのですが、この交代が1日交代とはならないのが現状。毎日朝にホームページでお知らせするという、きめ細かい対応がされていますが、遠方から向かう人には、運次第でしょうか。


ユキヒョウの隣には、今年から導入されたホッキョクオオカミがいます。以前はシンリンオオカミが展示されていましたが、オスのシンが8月7日に老衰(17歳)のため亡くなり、相方のジュディー(メス)も高齢のため非展示エリアで過ごしています。新しく導入されたホッキョクオオカミは、写真のオス1頭とメス2頭。こちらは午前・午後の交代でオスとメス2が登場しています。みな若いので、とにかくよく動いて活発です。近い将来、こちらでも赤ちゃんが観られるかも?しれませんね。

今回のあきたびダイジェスト版です。

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