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ダイブしてサバゲット!ホッキョクグマ親子の朝食風景


男鹿水族館GAOのホッキョクグマ親子ユキとフブキは、休館日の1月26日(水)に展示場を交替し、ホッキョクグマ広場の方に移動したそうで、きっとさらに楽しい日々を送っていることでしょうね。さて、記事の内容は昨年11月に訪問した時のものです。1日目は移動で半日使ってしまうため、午後からしか観られませんでしたが、2日目は開館から見られます。


さあ、開館の9時前に到着したぞ!と悠長に海を眺めていたら、入り口を見るとすでに団体客が入館している様子が見えるではありませんか。あれれ?9時前でも入れるの!?と慌てて向かいました。何分前から開館したのかはわかりませんが、5分前には入れました。


まっすぐホッキョクグマ舎へ向かうと、親子はすでに出ており、朝ごはんの最中でした。


一角にペレットがたっぷり置かれており、プールには数匹の魚(サバ)。


プールの魚は全てフブキが飛び込んで食べました。ユキももちろん魚の存在には気づいていましたが、フブキに譲っていました。


朝食後には、ユキがプールに入り、フブキもプールイン。


親子で遊ぶ時間もありました。


前日同様、構ってほしいフブキは、何度もユキのもとへ、オラオラを繰り返していました。


ララの双子の息子イコロとキロルもよく絡み合い、噛み合い、時々血を滲ませながらハードに遊んでいたもので、力が有り余っていたのでしょうか。ポロロとマルルのメスの双子の時には、血を滲ませるほどのハードな絡み合いは観なかったので、力の差はすでに出ているのかもしれません。


クマのじゃれ合いは、人間目線から見ると、やはりハードです。

生後4ヶ月時と、生後10ヶ月時の朝ごはんの風景です。

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