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北海道神宮150年の記念日に神宮茶屋OPEN


神宮茶屋


北海道神宮の御鎮斎150年記念日の令和元年(2019)9月1日(日)。
神宮境内に、1軒の茶屋がOPENしていました。
名前は神宮茶屋。
2日前にプレオープンされ、150年式年祭の日に合わせ、本格オープンされたそうです。
新築の木の香りが心地よく、神宮の森にたつ憩いの場のようです。


OPEN


営業時間は、9時〜17時。


茶屋


神宮茶屋が立つ場所は、北海道神宮例祭の際に、露店が立ち並ぶ辺りですね。


六花亭


表参道をはさみ、反対側には、お馴染みの六花亭の休憩所があります。
ここでは、六花亭の定番のお菓子の一部や、判官さまを購入することが出来ます。
日にちによっては、判官さまを無料でいただける時もあります。(正月3が日のみ)
※関連記事  北海道神宮で判官さま (2013年1月10日)


茶屋全体


新しくOPENした神宮茶屋は、店内と店外にベンチが用意されています。



コーヒーコーヒー

ドリンクは4種類。
ソフトクリーム(バニラ)もありました。


スパイスクッキー


取り扱い商品は、北海道内の銘菓を集められています。


ふくかしわ


焼き菓子を中心に、


かりんとう


少し日持ちするようなお菓子が多めかな。


ソフトクリーム


当然、ソフトクリームをいただきます。(350円(税込))
非常に濃厚で、コシのあるクリームタイプのソフトです。
9月1日は、暑かったので、屋外だと溶けるのも早めでした。


ベンチ


境内は食べ歩き禁止、
神宮茶屋内でお召し上がりください、とあります。
店内がいっぱいだったので、私は屋外のベンチでいただきました。
ただ、枝にとまってこちらを見るカラスが気になり、そわそわしました。
出来たら、店内の方がおすすめです。


茶屋袋


お菓子を買うと、こんな紙袋に入れていただけます。


福かしわ


まだ食べたことのない、きのとやサブレー「福かしわ」を購入。
1つ118円(税込)


かしわ


柏の葉がモチーフになっています。
横が約10cm、縦は12cm弱の、大きい葉の形をしたサブレーです。

①大昔、柏の葉は、食器代わりとされていた→神前に供物を捧げる器。
②柏手を打つ作法の語源。
③柏の葉は冬も落葉せず、若い芽を包んで守る→代をつなぐ縁起のよい植物。
という説明と共に、「福かしわ」を販売されていました。


断面


厚みのある、サックリと、バターの香り豊かなサブレでした。
(1枚あたり 157kcal)






鳩サブレひよこ北ふくろう


お札旭岳北ふく郎


蔵生くいだおれ太郎コキンサブレ


きのとやサブレー 福かしわ

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