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北海道神宮 御鎮斎 百五十年


神宮


令和元年(2019)年9月1日。
北海道神宮の御鎮斎150年の記念の日です。
この日に、北海道に居られることの縁を有りがたく感じます。


150


明治2年(1869)9月1日に、「北海道鎮座神祭」が東京で行われ、
開拓の守護神として、大国魂神、大那牟遅神、少彦名神の三神がお祀りされました。
毎年9月1日は、御鎮斎記念祭が行われていますが、
今年は、150年式年祭として斎行されました。


明かり


お天気もよく、円山の森も、いつにも増して厳かに感じます。


柄杓


手水舎。


作法


最近は、作法の看板も立てられていますね。


本殿


本殿に掛かる幕は、紫色。
普段は白い幕ですが、紫色が掛かるのは、お正月、北海神宮例祭など、限られた日だけです。


巫女


本殿では巫女さんの舞。


パネル


近所の商業施設(マルヤマクラス)では「北海道神宮の歩みパネル展示」がありました。


まるくら


ご自由にどうぞとして、配布されていた
「開拓の群像」の内容が、オールカラーで厚みのあるものでした。



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