スポンサーリンク

元気スイッチオン


赤ちゃん


10月14日(土)10時から、限定公開が始まった、レッサーパンダの赤ちゃん。
天気も体調もよく、素晴らしい公開日和になりました。
当日朝の、レッサーパンダ舎前には、お客さんや報道関係の人が集まり、
賑やかな雰囲気でした。
お祝いの花も届けられていたようで、公開初日が一層華やぎました。


まるく


私は、10時の開園と同時に入園。
真っ先にレッサーパンダ舎へ向かうと、まだ赤ちゃんは出ていませんでした。
10時05分頃、黄色いかごに乗って、飼育員さんと共に登場。
赤ちゃんは、かごから自分で出て、周囲をひと歩きすると、
そのうち、奥の方で丸まってしまい、そのままの状態がしばらく続きました。

前日、前々日の閉園後に、練習のため、少しこの場所で過ごしたそうですが、
お客さんや環境にも、まだ不慣れなので、緊張するのは仕方ないですね。
今日は、立派に成長した姿や、可愛い顔を見られただけでも、大満足だったな・・・
そう思っていたところ・・・
10時30分頃、キン亡き後の育ての親である、飼育員さんが、赤ちゃんの傍に来てくれました。


じゃれ


安心したかのように、途端に動きが変わった赤ちゃん。
飼育員さんについて回り、じゃれたり、甘えたりしています。


パペット


普段、遊んでいるパペットかな。
ニオイも安心の要素。


人形と


時々、アタックしていました。


外


外も気になる。


かご


時間が経つにつれ、お転婆さんの本領発揮。


面影


目元に、お母さんの面影が。
白毛の割合が多いのは、お父さん似でしょうか。


シンゲン


隣の放飼場では、シンゲン(父/6歳)が独り、のんびり暮らしています。
もみじの紅葉は、これからが見頃だと思います。



飼育員さんは、40分ほど(10:30~11:10頃)一緒に居てくれて、
その間は、ずっと楽しそうに過ごしていました。
飼育員さんも、他の動物たちのお世話があるため、扉の外へ。
赤ちゃんは、(飼育員さんが居なくなって)寂しそうにも見えましたが、少し落ち着いたようにも見えました。
こうして、少しずつこの環境にも慣れていってくれればなあと願います。



コメント

  1. ララら〜 より:

    キンの亡き後飼育員さんが母親がわりに奮闘し大きくなった赤ちゃん。まだ母親が恋しいだろうけど無事に大きくなって欲しいですね。大きくなるのはあっという間ですね。顔がすっかり赤ちゃんからお姉ちゃんになりました。逢いには行けないけどブログなどで成長を見守りたいと思います。

  2. ココラバ より:

    買い物カゴで登場するとは… ぬいぐるみのようなお嬢さんに一目惚れです♪
    シンゲンくんとキンちゃん両方の面影があるので、懐かしく感じました。
    立派なしっぽを整え、まるまると健やかに育ててくださった飼育員さんたちに心から感謝申し上げます。

  3. machiko より:

    元気元気~~~とっても元気に動き回ってましたね~
    可愛い、私も飛びついて欲しいです(*^-^*)
    飼育員さんふが羨ましい~
    飼育員さんが行っちゃったら、しょぼんとしていましたね。
    可愛い!  
    mayuさん、いつもありがとう~
    釧路へ行く楽しみが一つ増えました ♬

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました