スポンサーリンク

旭山動物園 エゾヒグマ 2



大雪

旭山動物園で今年1月17日に誕生した、エゾヒグマの2頭の愛称が決定し、
7月31日(日)に命名式が行われたそうです。
2頭は、オスとメスで、オスは大(ダイ)、メスは雪(ユキ)だそうです。
「大雪山のように大きく育ってほしい」という願いが込められています。
写真は、6月4日のものですが、雌雄は判別できません。
次回、訪問の際に、確認してこようと思います。


子グマ

6月4日、生後4ヶ月半の子グマたちの動きは活発!活発!
木登りはスイスイ、檻の横つたい、走る、じゃれる、水に入る・・・
かと思えば、突然電池が切れたように、2頭で休む。
少し休んだら、また動き出す!といった感じでした。

とんこ

とんこも、「ほらほら、気をつけて!」とでもいうように、ファッファッ・・言っています。
その点は、ホッキョクグマと同様。
子グマだけなら、熊牧場などでも見る事が出来ますが、
母親の子育て風景を見られるのは、とても貴重な事だと思います。
独りの時ならあまりしないような、木登りも、
子供のためならすいすい登るとんこ。(初めて見ました)

立つ

現在は、6ヶ月半になっている子グマたち。
きっと大きくなっているだろうなあ。
とんこも木に登ります。
近所の山でも、今、ヒグマがこうして子育てしてるのかなあ、なんて見てました。

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました