
2026年7月28日(火)、円山動物園で毎年恒例の夏のイベント「氷のプレゼント」が行われました。今回の記事はマレーグマ編です。今年(2026年)3月30日(月)に、台湾の台北市立動物園から札幌市円山動物園に来園し、4月23日(木)から一般公開が始まった2頭のマレーグマは、姉の小熊妹(シャオ ション メイ)と弟の熊覇(ション バー) 、どちらも18歳です。姉弟のため同居を避ける必要があり、普段屋外放飼場には、午前シャオションメイ、午後ションバーと交替制で登場しています。
今回のイベントでは、屋外で氷のプレゼントを受け取ったのは、オスの「ションバー」。メスの「シャオションメイ」は、屋内でもらったとのことです。

マレーグマは13時45分から。

この夏から放飼場に登場している青いコンテナボックスの中に、果物入りの氷とクラッシュアイス、2箇所の地面の上にも、クラッシュアイスと果物が用意されました。見た目にも涼しげで、放飼場内に自然の冷房が備わったようでした。

登場したションバーは、真っ先に青いコンテナボックスに向かいましたが、氷の中の果物はムリとすぐに判断したようで、すぐに食べられるいつもの餌の方へ向かっていきました。

ブドウやリンゴ、オレンジなどを食べていました。

結局、イベント当日には手を付けられなかったようすの、果物入り氷ですが、翌朝屋外に登場したシャオションメイ(メス/18歳)が食べたそうです。

翌日午後から屋外に登場するションバー(オス/18歳)には、まだ少し溶け残る氷が入ったプールに、カットフルーツがたくさん用意されました。

この夏から登場しているこのコンテナプールの周囲は、大きな丸太で囲われており、移動しないようガッチリと補強されています。マレーグマたちが入る姿はまだ一度も見ていませんが、そのチャンスに巡り会えたらなあと思っています。

まるで「押すなよ!」の熱湯風呂スタイル。
爪を器用に使って、食べたいものだけをすくっていたションバー。最初にリンゴばかりを食べるあたり、リンゴが好きなのかなと思いました。
2日に渡って氷を楽しめていた、ションバーの様子です。
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