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水風呂に浸かるマレーグマ「ハッピイ」暑い豊橋の夏を快適に過ごす


高知県立のいち動物園生まれ、2歳5ヶ月の時に札幌市円山動物園に移動した後10年過ごし、現在は豊橋総合動植物公園で暮らしている、マレーグマのハッピイ(メス/15歳)です。訪問したのは残暑厳しい9月13日。お昼過ぎには32℃を超えていました。ハッピイはその中でも、よく歩き回っていました。


時々、すっくと立ち上がり、遠くを見ています。


昨年は11月に訪問したので見なかったのかもしれませんが、初めて見る青いコンテナです。放飼場の一角に置かれ、水が貯めてありました。上から常時、水が落とされています。ハッピイが以前、円山の旧世界の熊館に住んでいた頃に、プールに腰まで浸かっていた姿を見ていたので、暑い時にはあったらいいのにな・・と思ったことがあり、今回は久しぶりに水に浸かる姿を見られ嬉しかったです。


暑さは年々厳しくなってきていることを感じますが、本州の動物園もミストを設置したりと、暑さ対策が考えられてきているなあと感じました。


ハッピイの紹介看板。

ハッピイが水に入っている時の様子です。浸かる時間は短いです。

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