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【しろくまにっき】6月11日からララとライトの展示場変更のお知らせ

2026年5月28日(木)  23.4℃/17.0℃
昨年(2025年)9月にも実施されたホッキョクグマの展示場所の変更ですが、今年も実施されることになったようです。今日はその事前告知となるお知らせがホッキョクグマ館に掲示されました。
ララとライトが、それぞれ別な展示場所に移動となります。
写真は円山動物園で暮らす3頭のホッキョクグマ、左からリラ(メス/11歳)、ライト(オス/12歳)、ララ(メス/31歳/リラの母)。

今日の午後に掲示されたお知らせ(右)。

【展示場所変更のお知らせ】

展示場所が変更される期間は、2026年6月11日(木)から2ヶ月程度
ライトが旧世界の熊館へ移動し、ララがホッキョクグマ館へ移動

※動物の状態によって予定を変更する場合あり
※ララは、移動から1週間程度、非公開エリアで飼育。状態をみながら展示開始

【ライトはどこに移動?】

お知らせに具体的には書かれていませんが、ライトが移動する予定の場所は、旧世界の熊館の北側の複数マスだそうです。昨年のリラの移動時も急遽変更されたこともあり、今回も状況によっては予定が変更されるかもしれません。

一番北側の放飼場は、堀に土が入っており、今では雑草などが生えており、環境としては良さそうですが、プールの水漏れが確認されており、プールとしては使えない状態です。

檻マス2箇所には、現在ホッキョクグマ豆知識が掲示されていますが、この場所を主に使う予定
(豆知識サインは取り外し可能)

片方のプールにはすでにウッドチップや乾草、丸太などの自然素材が準備されています。

【展示場移動に麻酔は必要?】

ライトとリラが、現在暮らしているホッキョクグマ館(2018~)と、旧世界の熊館(1980~)の間には、動物が歩いて移動出来る動物用の通路が作られているため、麻酔をかける必要がありません
リラとララは、今までにも何度か往復しているため、今回も問題なく移動してくれそうですが、ライトがこの通路を利用するのは初めて。

日程を見ると、6月10日(水)休園日に移動しそうですね。

ライトは2025年3月28日に、平川動物公園(鹿児島)から円山動物園に来園した個体で、来園から1年2ヶ月となりました。昨年度に比べれば、円山スタイルにも馴染んだようすで、餌探しルーティンも確立してきたようにも見えます。

【どうして移動する?】
今回の展示場変更は、前回同様に動物福祉の観点からのものであり、ライト・ララのホッキョクグマとしての生活の質の向上を目指すもの。

冬には、リラとの繁殖のためホッキョクグマ館で過ごすことになります。

ララは現在31歳と高齢ではありますが、体調も良さそうで、再びホッキョクグマ館への移動スケジュールが組まれて嬉しい限り。

今日は少し気温が高かったせいか、いつもより少し長めに大プールに浸かっていました。

ホッキョクグマ館ではララとリラの交替展示】

今回の展示場変更では、顔は合わせないものの、母のララと娘のリラがホッキョクグマ館で交替展示になるということなので、往年のファンにとっては、ある意味感動的な展示となることでしょう。

【そんなララの今日の面白場面】

少し高く作ってあるプールの縁に、わざわざ乗った状態で、プールにオシッコをしていました。

「どうしても、そこにしたかったのね(笑)」

ホッキョクグマ館でも、また同様の行動を見せてくれることでしょう。

6月11日(木)から約2ヶ月は、北海道でも暑くなってくる時期だと思いますが、どんな展開・行動が観られるのか?楽しみです。

昨年の移動の時の様子、最近のホッキョクグマたちのエピソードをまとめました。

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