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こぐま時代だけの魅力? モモ太の“目”に注目!かわいい動物の赤ちゃん

秋田県の男鹿水族館GAOで暮らすホッキョクグマ親子、モモ(メス/11歳)とモモ太(オス/5か月)。
親子で並ぶ姿はもちろん微笑ましいのですが、今回あらためてこぐまの姿を観るにつけ、ある“違い”に気づきました。

それが――「目」です。

ホッキョクグマのこぐまって、おとなよりも“白目”が見えやすいと思いませんか?
モモ太は、遊びに夢中になっている時や、ガラス越しにこちらを見つめる瞬間など、くりっとした黒目の周りに白い部分が見えることがあります。人間の赤ちゃんのような、どこか幼さも感じる表情です。

ちょっと得意げな表情のモモ太(オス/5ヶ月)。

水から乾草のようなものを見つけ、咥え上げたモモ太(オス/5ヶ月)。

三角コーンを咥えて水揚げしようと頑張っているモモ太(オス/5ヶ月)。
モモ太にとってはまだ大きい三角コーンを相手に、必死なこともあり目も見開いています。
こぐま時代は、目の表情がとても豊かで、感情がそのまま伝わってくるように感じるのは、まさしく白目部分が見えるからのような気がします。

ではおとなはどうか?というと、おとなも白目部分はあります。(写真の個体はララ(撮影時29歳))

【成獣とこぐまの目の違い】
生後5ヶ月のモモ太の目と、おとなの目を比較すると、白目部分の割合が違うようです。
こぐまの黒目部分の周囲に、うっすらと黒っぽく見える部分が見えるので、成長と共にそこが濃くなっていくのかなと思われます。
白目部分がはっきりと見えるのは、“こぐま時代限定”の貴重な魅力とも言えそうです。

エゾヒグマの赤ちゃん。

ホッキョクグマの赤ちゃん。

シロテテナガザルの赤ちゃん。

アジアゾウの赤ちゃん。

ホッキョクグマの子に限らず、他の哺乳類の動物でも同様なケースが見られます。
アニメの動物や、ミッキーマウスも、白目があると一気に可愛さが増すのは、表情が豊かに見えるからでしょうか。親が子に「愛おしい」と感じさせる自然の摂理なのかもしれません。

現在、モモとモモ太が暮らすホッキョクグマ展示場(水槽)は、観覧エリアと動物との距離が近めなので、モモ太の白目もよく見られるかもしれませんね。

モモ太の表情豊かな瞬間を動画でどうぞ。

旭山動物園のガイドでは、こぐま時代に白目があることによって、どこを見ているのかがよくわかり、親子のコミュニケーションになっているというお話もありました。

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