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身近な野生動物 キタキツネ


令和2年も、すでに一週間が経過。我が家の松の内は今日までです。
昨日は、雪が少なくて助かりましたが、冷たい強風が吹き荒れ、寒さ厳しい1日でした。今朝も、未だ積雪量は10cmも及ばない、例年になく雪の少ない年始です。カラスの鳴き声を聞くのは日常茶飯事で気にもしないのですが、その鳴き方の違いがちょっと気になり、カラスの様子を見てみると、その先にはキツネがいました。
夜にキツネの鳴き声を聞いたり、姿を見ることがあっても、昼間に見ることはあまりなく、これもカラスのおかげかな。キツネは、視線が合ってもすぐ逃げるでもなく、落ち着いたものです。


雪の中に、ネズミでも探しているのでしょうか。このあと、カラスもキツネの探した後をチェックしていました。
(カラスはやはりちゃっかりしてる)


雪面のニオイを嗅ぎながら、探りつつ歩き回っています。


斜面ももちろんスイスイと。厳しい季節を頑張って生き抜けますように。

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