円山動物園の総合水鳥舎で暮らしていた、シュバシコウの2羽が大森山動物園(秋田)へ転出となり、円山動物園でのシュバシコウの飼育は終了されるとのこと。
今日(2025年5月27日(火))は展示終了日でした。
円山動物園HPシュバシコウが転出します
2003年3月13日に大阪の天王寺動物園から来園して22年。
飼育下での寿命は35年くらいだそうです。
今何歳くらいなのかはわかりませんが、長生きして、大森山動物園で繁殖に成功出来るといいですね。
最終日の展示は15時ごろまで。それ以降は捕獲され、移動に備えられました。寂しくなりますが、大森山で再会しましょう。
先日行ったベルギーのペリダイザでは、シュバシコウが園内の高所に普通に営巣していました。
ペリダイザ内のホッキョクグマ舎にも舞い降りて、残飼を食べに来ていました。
さすがヨーロッパのコウノトリです。
シュバシコウのクラッタリングの様子です。
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