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震えが止まらないユキヒョウの赤ちゃん


旭山動物園で、今年7月19日(金)に生まれたユキヒョウの赤ちゃんの一般公開もいよいよスタート!(と言っても、訓練公開はされていたわけですけど) 訓練中同様、基本は、午前が母子、午後がヤマトの交替展示となるそうです。旭山動物園は、11月4日(月・振休)から10日(日)までは休園となるので要注意。
TOPの写真は、10月15日(火)のもの。間もなくヤマトとの交替時間という時間、獣舎の隅で休んでいたら、突然頭上に物影を察知し、ハッと見上げた瞬間の顔です。
旭山動物園HP ユキヒョウの子どもの展示を開始しました


相当警戒している様子で、上を見上げていました。見上げた時など、瞳に白目が見えると、アニメチックな顔になります。子どもの頭は小さく、瞳や耳の比率が大きくなるので、愛らしさこの上ないですね。


上から見守るジーマ。次に訪問する頃には、ここに親子が並んでいるでしょう。
リヒトの時には、ヤマトの屋内収容に手こずり、交替が変則になった時もありましたので、今回も変則になる可能性があるのかもしれませんね。


この日は、13時30分頃に扉が開き、ヤマト(写真)と交替となりました。交替時間は、日によって前後しているらしいです。登場したヤマトは、必ずニオイを嗅いでは、自分でもニオイつけ。


ジーマとの間に、2児をもうけたヤマト。王子動物園のユッコにも授かるといいな。

物影を察知し、しばらく警戒していた赤ちゃんの様子です。なんかいた?、なんかいる?と、見上げています。
おそらく、鳥が飛んでいったか、風が吹いて天井の日除けが動いたのかなと思います。

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