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白い恋人パークのロンドンバスと限定土産 イギリスっぽい理由


北海道土産の中でも根強い人気を誇る「白い恋人」を製造している石屋製菓。その本社がある札幌市西区の白い恋人パークは、工場見学が出来たり、お土産を買えたり、ちょっとしたアトラクションやローズガーデンを楽しめる、テーマパークになっています。観光シーズンになると団体さんも多く見られる、札幌市の観光スポットのひとつです。どこかイギリスっぽさも感じる白い恋人パークを楽しんできました。


初夏からたくさん咲き始めているバラの花は、美しく手入れされており、多種が咲き誇り、本当にきれいなローズガーデンです。ローズガーデンは無料で楽しめます。


10時〜17時の毎正時になると、白い恋人パークのからくり時計が動き出し、シャボン玉が飛んだり、かわいいキャラクターたちを見られたりします。(10分間) からくり時計のキャラクターの動きのパターンは複数あるので、訪問の度に楽しめています。


ローズガーデンの横に止まっていたのは、ロンドンバス。バラの花もイングリッシュ・ローズが多く、チュダーハウスも、イギリスのチェスターの街を参考に作られたそう。白い恋人パークの創設者石水勲氏がイギリスの美しさに魅了され、地元の人にもその美しさを伝えたいと思いから、北海道とイギリスを融合させた施設をつくったということです。


お土産を販売しているショップピカデリーには、白い恋人パーク限定商品も販売されていました。


ロンドンバスキャンディは、白い恋人限定品。ロンドンバス型の缶が可愛らしいですね。


ロンドンバスのオリジナルマグネットも販売されていました。


プルミとラムルのチョコレート物語も白い恋人パーク限定商品。チョコレートの妖精「プルミとラムル」を象ったミルクチョコとホワイトチョコです。


美しいバラたちには、ただただ魅了されてきました。


こちらは本物のロンドンバス。背景は修繕工事中のビッグベン(2018年)。当初は2021年に工事が終了する予定だったそうですが、コロナの影響で遅れ、2022年に入り修繕工事は終了し、すでに春からお披露目されているそうです。白い恋人パークがお手本にされたチェスターも街並みも、いつか見てみたいです。

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