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六花亭神宮茶屋店でお茶のサービス復活 新しい専用紙袋・新サービスも

今年(2023年)は創業90周年記念として、開店記念日の7月5日から年末までの間、六花亭のレシート1枚につき、神宮茶屋店で「判官さま」を1つプレゼントという企画が実施されています。早速1個目をいただきに、北海道神宮境内にある六花亭神宮茶屋店に行くと、有り難いことに、温かいほうじ茶のサービスが復活していました。以前とはサービス形式が変わっていましたので、お知らせします。

創業90周年記念企画の内容はこちら↑。
期間は2023年7月5日(水)~2023年12月31日(日)まで
神宮茶屋店以外の店舗での購入レシート1枚につき、判官さま1個プレゼントです。
レシート有効期限は1ヶ月間

商品を購入したお客様に限り、レジで紙コップをいただけます。
ちなみに今回は、判官さまの無料サービスだけで訪れた私ですが、そんな私でも紙コップをいただけました。

温かいほうじ茶が入ったポットが置かれていますので、そこでセルフサービスです。
以前は、ほうじ茶の入ったポットの横に、未使用の紙コップが置かれ、ご自由にどうぞ形式でしたが、それが変わったということです。新型コロナ対策という観点も大きいのではと想像します。

そしてこの度、判官さま専用のテイクアウト用紙袋も登場しました。紙に印刷されていたのは、北海道・六花亭・判官さまの文字。北海道神宮のある場所に◯が描かれています。

7月1日に購入した時には、まだ以前のままの六花亭のペーパーナプキンで包んで、提供されていました。7月5日から変わったのかもしれませんね。

判官さまは、中につぶ餡が入ったそば粉入りの焼き餅。ホットプレートで焼き立てを提供されていますので、とても柔らかくて、餅が伸び、そして美味しいです。現在の価格は1つ120円(税込)
お茶が必須な私には、とても有難いサービスです。

判官さまの紙袋の裏側には、さらにこんな文も書かれています。

判官さま」と呼び慕われた島義勇は、明治政府のもとで開拓判官に任ぜられ、北海道神宮の前身 札幌神社に開拓の守護神を祀ります。島判官が構想した基盤の目の都市計画は札幌の礎となりました。

店頭には新たに傘の貸出サービスもありました。

「お帰りの際は、入り口の傘立てにご返却ください。」

今は7月の限定お菓子「土用餅」が販売されていますが、一部の商品説明のカードには英語表記もされています。北海道神宮茶屋店は、外国人観光客も多く訪れていますね。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    無料で判官さまを食べれた頃が懐かしいですね…

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