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旭山動物園のレッサーパンダ 生後7ヶ月でも大したジャンプ力


2020年6月29日に、旭山動物園で生まれたレッサーパンダ、レンレン(オス)です。ちょうど生後7ヶ月の頃の写真です。まだどことなく、あどけない容姿ではあるものの、もうあまり親とは変わらないくらいのサイズ感。行動も一人前な感じです。2021年2月12日のこの日は、堀のスペースに降りており、そこから戻ろうと頑張っていました。


隣で展示されていた、レンレンのお父さんプーアルも、ちょうど降りており、父と息子で堀で過ごしていました。


午前中、お母さんであるユーユー(渝渝)は、屋内にいました。
2020年6月29日生まれの双子は、レンレン(蓮蓮・オス)とリンリン(桜桜・メス)、父プーアル、母ユーユー(渝渝)。


午後になると、ユーユー(渝渝)と一緒に左側に移動した、レンレン(蓮蓮)とリンリン(桜桜)。
右側に出ていたのは、2歳上のお姉さんたち、タオタオ(桃桃)とリーリー(梨梨)。2頭は2018年7月11日生まれ(父チャーミン、母ユーユー)


生後7ヶ月時に見られた授乳の様子です。授乳をしながら、子どもの毛づくろいをしているので、じゃれているようにも見えます。


ちょうどお昼のタイミングで、張り紙が貼られました。


堀で同居してしまったり、(ジャンプで)自力で上がってしまったりもするレッサーパンダ。


少しでも爪が引っかかる場所を見つけると、そこから簡単に上がってしまうようです。レッサーパンダの逸脱の話題は、割とよく耳にするので、展示には気を遣われるだろうなあと思います。

獣舎寄りに、雪が盛ってあるように見えるので、戻れたのかなあと思います。プーアルは、ハシゴで救出されたのかもしれません。

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