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しろくまにっき 3765 氷の穴と鹿の角が知育玩具となる


今日は鹿の角を使って遊んでいたリラ。以前は、鹿の角に対しては、そんなに反応も見せなかったリラですが、鹿角遊びにいいアイデアが浮かんできたようです。
(2021年1月12日(火)の日記です)

自分で削った雪穴に、鹿の角を出し入れしているうちに、全部押し込んでしまったリラ。落としてしまったら、もう簡単には引き揚げられません。なんとか取ろうと、氷を削り始めます。途中で飼育員さんに呼ばれていたのですが、音には気づいていても、「それどころではない」とスルーしたリラ。


穴はどんどん広がり、鹿の角に手が届く程に。ようやく引き揚げられた時の、リラの満足そうな顔が輝いていました。


ちょっとひとやすみ。


天然氷で遊べるのは、今限定。


鹿角の使い方を、もっと広げられるといいですね。


引き揚げて喜んでいたリラですが、今度は氷の上に投げてしまいました。リラの遊びは、どんどん進化します。今日はこのままプールには入りませんでしたが、また新たな遊びを考えてくれるでしょう。


先程、飼育員さんに呼ばれていたのは、屋外給餌の収容のためだったのですが、それが出来なかったので、屋内で給餌となりました。リラは馬肉を外に持ち出して、食べていました。


昨日、飼育員さんが少し減らしていた氷ですが、今日までに再び氷面が増えていました。明日の休園日は、少し気温が高いこともあり、氷を割って減らす予定だそうです。リラは閉園時に屋内(サブ)に収容されていました。


ララは屋内におこもり。


デナリは堀に降りて、湯たんぽに触れながらまったり。そして閉園時間となりました。

午後の様子です。

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