今日は黄色い浮き玉を遊具としてもらったリラ。投げる、飛び込む、アタックする、沈める、一緒に浮くなどの遊びを、いろいろ楽しんでいました。ホッキョクグマ館がオープンして以来、メイン放飼場で人工素材の遊具は使われませんでしたが、今年9月からは解禁され、時々時間限定で登場しています。
(2020年10月27日(火)の日記です)
しろくまにっき 3671 メイン放飼場におもちゃ解禁
ホッキョクグマ館がオープンしたのは、2018年3月13日。2年半の月日が流れました。これまでは、野生のホッキョクグマに近い行動が見られるよう、 自然素材の遊具(氷・牛骨・枝)の利用...
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2020.11.22
幼い頃は、旧舎でよく見られた、遊具を投げては何度も飛び込むという姿。5歳になった今でも、まだまだ遊びます。
思いっきり遊ぶことで、日頃のストレスも発散出来そうな気がします。
ダイブの仕方も、毎回違うので、見ていても楽しいです。
ちょっと力を抜いた遊び。いっしょに浮く〜
浮き玉が浮かんでこない、隙間に入れる遊び。これはいろいろな園館でも見られる、ホッキョクグマたちの遊びのひとつですね。浮き玉にはロープを通す穴がついていますが、その穴に爪を入れたり、犬歯を入れたりして持ちます。写真のリラは、爪を入れて左手で持ち、右手で木を抱えています。
遊び終えて水からあがったリラ。最近はガラスで体を擦ることも多いです。
草の上ですりすりして、さっぱり。
ララの給餌時に、麻袋が檻にしばられましたが、ララはニオイを嗅いだだけ。気が向かない限り、あまり無駄なことはしないララですね。
水浴タイムも少しありました。
デナリは休息時間が長めでした。
お昼前後の様子です。最後に登場するのは、隣のエゾヒグマ館からホッキョクグマ館方面を見て休んでいたエゾヒグマのとわ(メス)です。
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