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大倉山ジャンプ競技場のラベンダー


大倉山ジャンプ競技場のラベンダーもそろそろ開花時期かなと思い、観に出かけました。


大倉山ジャンプ競技場は1972年(昭和47年)に開催された「札幌オリンピック」の舞台となった場所。


ジャンプ台の中腹あたり、ジャンプをする踏切台ポイントにも五輪のマークがあります。

お土産売り場などがあった「クリスタルハウス」は改修されて・・


2020年に完成。「札幌オリンピックミュージアムアネックス」に名称を変えて2020年6月5日にオープンされました。1階は軽食テイクアウトの「カフェ ルポ」、2階はレストランの「ヌーベルプース大倉山」になっています。


その「札幌オリンピックミュージアムアネックス」横の斜面に、数年前からラベンダーが植えられています。毎年7月に開花。


今ちょうど咲き始めという時期です。(写真は7月2日)


7月中旬頃になると見頃でしょうか?


夏は散水され、ちょうどジャンプの練習が行われていました。


現在、感染拡大防止のため、札幌市内の施設は休館されているところが多く、リフトや札幌オリンピックミュージアムも、山頂のカフェもほとんど休業中。レストランだけが時短で営業されています。車で訪れても駐車場も使えないようなので、公共バスを利用するか、歩きか自転車になると思います。公共バスの場合、大倉山まで運行する「くらまる号」は1時間に1本だけの状態。レストラン利用者に限り、車で乗り入れ可能。まん延防止の時期が終わるまでは、何かと不便な状態だと思われます。


遠方からジャンプ台を眺めていると、助走路横が赤っぽく見え、何か花でも植えたのか?シートでも置かれたのか?と思いましたが、近くで見れば枯れた植物でした。イタドリか何かでしょうか。大倉山の向こう側や、そう遠くない場所でクマも出没している今は、大倉山でさえも、ちょっとドキドキします。

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