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【名古屋グルメ】炭焼うな富士 (鶴舞)

愛知に行くと鰻を食べたくなるのですが、今回は新規開拓し、初めてのお店に出かけてきました。鶴舞駅から徒歩で8分くらいの場所にあるマンションの1階部分の店舗、炭焼うな富士です。こちらは本店で、他にも白壁別邸(名古屋市東区)、天白別邸(名古屋市天白区)、名駅店、有楽町店、八重洲店、暖簾分け店の鰻う おか富士(名古屋市中区)があるそうです。
店舗前には、雨・日除けにもなるテントが張られ、入店待ちにも優しい配慮がされています。

午前は11:00-14:00、午後は17:00-20:00が営業時間。人気店ということで、事前に予約をして出かけました。

車で出かけられる際は、店から西に80メートルくらい先のガソリンスタンド横に専用駐車場がありました。

店舗の前には実物大の鰻の絵があります。まる徳うなぎ(青うなぎの最高級品)という名で提供されています。白焼、蒲焼、丼、まる特うなぎ膳、ひつまぶしなど、調理法は選べるようです。

まる特うなぎ膳(限定)なら、8,800円

おしながき。お持ち帰り弁当も各種用意されていました。

一品料理、飲み物。2023年4月より価格改定。

注文したのは、上うなぎ丼 5,170円。(税込)
一番に入店し、混雑もしていなかったせいか、注文から6分くらいで運ばれてきました。

丼の蓋をあけると、驚きの鰻の量と厚み。ごはんの中にももちろんあります。
ふっくらとした肉のおいしさと、程よく炭火焼された香ばしさ。鰻のタレは大好きですが、かけすぎるとその味がメインになってしまうところ、その量も絶妙。
ハマグリのお吸い物も美味しいです。

さらに添えられていたのは、うな粕と漬物。白焼きされたウナギを粕で和えているといううな粕を初めていただきましたが、これまたハマる美味しさです。
しばらくひつまぶし続きだったので、うなぎ丼を食べると原点にかえってきたなあという感じ。
たまに食べる自分へのご褒美メニューとしては、最高の一品でした。

(公式) 炭焼 うな富士
本店:住所名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザント白金1F
TEL 052-881-0067
不定休

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