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岩塚製菓のきなこ餅と桔梗信玄餅味を比較してみた


昨年は岩塚製菓のバター餅せんべいにハマりましたが、最近「きなこ餅」の存在にも気づきました。パッケージを見ると40周年という文字が入っていますが、こんなに長く発売されているのに、今まで出会わなかったとは。さらには桔梗屋監修 桔梗信玄餅味のきなこ餅も期間限定で発売されていたので、併せて食べ比べしてみたいと思います。


桔梗屋監修 桔梗信玄餅味きなこ餅は、昨年(2022年)にも販売されていたそうで、2023年は2月末までの期間限定発売だそうです。しかしこのパッケージはそそります。


どちらも和風なパッケージデザイン。


裏面に書かれているそれぞれの説明書きです。どちらも柔らかくて口どけの良い上品な味わいに作られています。


どちらも製造は新潟県長岡市の岩塚製菓株式会社 沢下条工場で製造されています。


内容量の枚数が違います。桔梗屋信玄餅味は18枚 きなこ餅は21枚。


きなこ餅の個包装パッケージは、入っていただけで9種類。まだ他にもありそうな気がします。バター餅せんべいの時も、たくさん種類があって楽しかったです。


桔梗屋信玄餅味の個包装パッケージはイメージカラー3色が使われた3種類。それぞれ6枚ずつ入っていました。


それぞれ食べてみます。


少しだけ大きさに違いがありますね。桔梗屋信玄餅味の幅は3.6cmくらい、きなこ餅は3.9cmくらい。


薄くてサクッとした食感と口どけのよい煎餅はどちらも同じ。表面についているパウダーの風味の違いですね。まさに黒蜜きなこをつけた餅か、きなこをつけた餅かの違いでしょう。桔梗屋信玄餅味の方は黒糖のコクがプラスされており、きなこ餅の方はシンプルな美味しさです。ただ岩塚製菓のきなこ餅には、ふんわりシナモンの香りがするのが特徴。


重さを比較してみると、1gの差が表示されました。


1個あたりのカロリーは、桔梗屋信玄餅味は15kcal。きなこ餅は17kcal。
バター餅せんべい同様に、軽くて食べやすくて魅惑のパウダーにハマってしまうおせんべいでした。

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