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ラデュレのマカロン(大阪マカロンボックス)でパリを思い出す


3年ぶりにラデュレのマカロンを食べました。今回はリッチにボックスで(笑)。後ろにあるのは、ラデュレのミニトート。どちらもラデュレグリーン。


マカロンボックス 「パリジェンヌ in Osaka」のデザイン。


蓋を開けると、マカロンが壊れないような専用ケースもあります。


好きなマカロンを選べて、6個入り2,916円(税込)。マカロンは1個314円(税込)なので、ボックス代は1,032円です。


濃ピンクはイチゴ(中はイチゴのコンフィチュール)、緑はピスタッシュ(中はピスタチオ風味のクリーム)、紫はスウィート・ポテト(中はサツマイモのクリーム)、黄色は和栗(中は和栗クリーム)、ピンクはフランボワーズ(フランボワーズのコンフィチュール)、ベージュはヴァニーユ(中はホワイトチョコのガナッシュ)。


表面のサクッから中のしっとりの食感もさることながら、後味の風味が良くてしばし酔いしれる感じ。コンフィチュールのねっとりした感じや種、果肉の風味がいいですね。


ラデュレといえばパリ。3年前の8月に、乗り継ぎのためにほんの一瞬だけパリの地に立った時、何か記念にという「おのぼりさん」的気分で、空港内をうろうろ。
(写真はパリのシャルル・ド・ゴール空港)


で、見つけたラデュレワゴン。


価格は1個2.10ユーロとありましたが、パスポート提示で免税となり1個 1.99ユーロでした。


本場パリに並ぶマカロンたち♪(笑) 大きなボックスでたくさん買っている人もいましたが・・・


乗り継ぎ待ち時間に座って食べるだけなので、ペーパーナフキンと一緒にペーパー袋に入れてもらいました。


あとは売店で、パリ記念に何か買おうと、小さいサイズで何か手頃なものをと探していたところ、パンダとエッフェル塔のキーホルダーを発見(7.99ユーロ)。


当時は、フランスで初めてパンダの赤ちゃんが誕生して話題になっていたので、これを選びました。
2017年8月4日、フランスのボーバル動物園(Zoo de Beauval)で誕生したオスのパンダの名前は、ユアンメン(Yuan Meng、円夢=夢の実現という意味の中国語)。2017年6月12日には、東京の上野動物園でシャンシャンが誕生していたので、メディアでこの2頭のニュースはよく目にしていたことを思い出します。
そして今年、2021年6月23日に、上野動物園で双子のパンダが誕生し、2021年8月2日には、ボーバル動物園で同じく双子のパンダが誕生しています。なんてリンクしている2つの動物園でしょう。
上野動物園には、近いうちに行けるかと思いますが、ボーバル動物園はおろか、フランスには、もうなかなか行けないでしょうねえ。一瞬でもフランスの地に立てた思い出の品のご紹介でした。

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