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ジャンブイとツヨシ 同居中


ツヨシジャンブイ


今日は、よこはま動物園ズーラシアへ行ってきました。


ハナミズキ


関東地区は花と新緑の季節。
正門前の花壇は花盛りで、いつもきれいです。
ピンクの花が満開のように見える木は、ハナミズキ。
来年2019年4月24日に、ズーラシア開園20周年を迎えるそうです。
カウントダウンの掲示板が登場していました。
あと380日。
あれからもう20年ですか・・


それぞれ


9時30分開園。
正門から、ホッキョクグマ舎までの距離は、なかなかあります。
到着すると、ジャンブイ(左/オス/25歳以上)と、ツヨシ(右/メス/14歳)が、
それぞれの道を歩いていました。


ニオイ


時々は、歩くコースが変わり、すれ違いざまに、
お互いのニオイチェック。


すれ違い


多少体が触れることがあっても、穏やかにすれ違っています。
2頭が歩いている時間が、長く続き、時々ツヨシがプールイン。


ツヨシ


毎年、この時期は、換毛期のようで、毛が長い部分と短い部分があります。(ツヨシ)
毛が乾いている時は、あまりわからなくても・・


頭


水に入ると、頭とお尻の部分が黒くなり、毛が薄いのがわかります。


枝


水に入ったツヨシは、枝をくわえたり、ブイを抱えて泳いだり、
広くプール内をひと泳ぎして、陸にあがり、再びウォーキングを始めます。


コンクリート


ジャンブイ、突然、コンクリートの床の上で、スリスリ。
鼻のVは、ジャンブイのチャームポイント。


ジャンブイ


14時過ぎまでは同居していたようですが、
15時過ぎに戻ると、ツヨシは収容され、ジャンブイだけが歩いていました。
毛は乾いているので、ほとんどプールに入らず、歩いていたように見えます。
土の上でスリスリしたのか、体の片方がワイルドに汚れています。
閉園の16時30分まで、ジャンブイ1頭で、歩いていました。


花帽子


園内のあちこちにある、大小さまざまの像には、花帽子が被せられていました。
職員の方の頭にも。


飛行機


ズーラシア上空でも、自衛隊機が飛んでいきました。
比較的低空でしたね。


ダチョウ


ダチョウの卵。(^^)



今日のジャンブイとツヨシの様子です。
ニオイを嗅いだ後の反応も特になさそう、追尾も、追い込みもなく、
今日のところは、穏やかにそれぞれ過ごす同居タイムのようでした。

2014年12月21日に生まれたリラを最後に、
国内のホッキョクグマの誕生は止まったまま。
今年こそと願います。


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