スポンサーリンク

想定内



ダイ

昨日から、エゾヒグマ館での一般公開が始まったダイ。
交代展示の理想としては、今日は「とわ」を屋外に出したいところ。
しかし案の定、ダイは屋内に入らないようす。
サブ放養場までの移動は出来たようです。


歩く

サブ放養場にも、覗き窓的窓がありますので、ダイの様子を観ることが出来ます。
こちらの方が、ガラスのキズが少ない分、見やすいかも?しれません。

足

扉が開いたり閉まったりするのを、気にして覗きこみ、体を半分までは入れますが、
後ろ足までは、入れません。
そんな事が、延々繰り返される午前中。
午後までは観られなかったので、果たしてどうなったものか?
フンメインの放飼場のガラス前には、ドーンとダイのフンが鎮座しておりました。(笑)
そのフンをよく見ると、草もたくさん混じっています。
旭山の放飼場は、ほとんどウッドチップだったからか、
円山の草の魅力にハマっている様子。(笑)
雑草やら、ハイマツのところや、フキの葉を食べる姿を観ます。


ダイは、旭山時代から偏食傾向があるそうで、大半はクマペレとりんご。
煮干しは少し食べたそうです。
これから、単頭飼いされる中で、偏食も少しずつ克服出来るように工夫されるとのことでした。
↑写真は、クリックで拡大します。
フンの他に興味深かったのが、チョウ。
チョウと言えば、花の蜜を吸うものと思っていましたが、フンに群がるチョウもいるんですね。
名前は「コムラサキ」。
そんなダイの今日の様子。
明日は、屋内に入っているかな?

コメント

  1. ちかりん より:

    ダイちゃん おっきいですねぇ
    旭山でこぐまのうちに見に行きたいと思ってたんですけど・・・
    中に入ってないってことは ごはん ちゃんと食べてないのかな?
    フキがあるうちは 入らないのかしらwww
    とわちゃんは イライラ イライラ してるでしょうね

  2. みほっち より:

    Mayuさん、お久しぶりです。
    旭山のコグマ、大きくなりましたね。
    最後に見てからもう、一年以上たちました。
    ここはいろいろと思い出の場所です。
    大ちゃんには会ってみたいので、時間をみつけて行きたいと思います。
    キナコも心配です。
    いつもありがとうございます

  3. MAYU より:

    ちかりんさん
    とりあえず、入ったようですので、
    これから、ゆっくり円山の習慣の馴染んでいってほしいですね。
    昨日も、今日もとわが屋外に出ていました。
    今は、日替わりも難しい状態のようです。

  4. MAYU より:

    みほっちさん
    お久しぶりです。
    ダイちゃんは、とわとほとんど変わらない大きさでした。
    あの子グマだった、ダイちゃんが、1年でこんなにも大きくなるんですよね。
    まだゆっくりとした足取りでしたが、
    そのうち、走りだすんじゃないかな?と思います。

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました