ライオンの成長日記 342

飼育員さんが、青いバケツを持って現れましたよ。
あのバケツの中には、間違いなく、おやつが入っているでしょう。
ライオン一家の面々、一点集中です。
次の瞬間・・・・

ティモンが、リッキーをまたいで行きました。



いつもなら、必ずよけて歩いていくのですが、気持ちはすでに100%おやつ！
よけている時間などなし！最短距離を急ぎます。



みんなは、まだ飼育員さんを目で追っているのに、
ティモンはすでに場所取り態勢。(笑)



リッキーとゆうきも、少し遅れてスタンバイOK。
げんきも、今日は、少し参戦してみようかと思っているらしい。



よかった、今日ももらえたおやつのひよこ。
おや、いつの間にか、リッキーの姿がフレームから外れています。



なんと、どさくさ紛れに、ティモンのお尻の臭いを嗅いでます。
嗅いでいるというか、完全にくっつけています。
(通常なら、決してこんなことは出来ないはず、する前にパンチが飛んでくる)



くっつけるだけでなく、ペロペロ舐めてるじゃないのぉ～～～～(大胆)
しかし、それに気づかないのか、それ以上に魅力的なひよこの力。恐るべし。



リッキーくん、どさくさ紛れだけど、ご満悦。(フレーメン行動)
おやつタイムは、いろんなメリット？がありそうです。(笑)



おやつタイムも終わり、すっかり落ちついた・・・ように見えるライオン一家。
ティモンだけは、ある一点を見ています。



視線の先には、飼育員さん。
「まだあるんでしょ。いつ下さるの？ 待ってるんだけど・・・」
ひよこさんたちに告ぐ、ネコ科動物のあたりでの散歩厳禁！