ライオンの成長日記 240

今日も、いつもと変わらず元気そうなゆうき。
昨日の嘔吐は、何か外で変なものを口に入れたせいかな？
暖かなひだまりの中で、お父さんの顔をペロペロし始めたゆうき。
リッキーは、とても嬉しそう。

リッキーは顎まであげちゃってます。
ゆうきの舐め方を見ると、いつもお母さんから受けている愛情そのもの。
母性が芽生えているというか、ちょうど、幼稚園児がままごとをするような感じにも見えます。



リッキー、されるがまま状態。最高に幸せな顔をしています。
実は、甘えん坊のリッキー？(*￣m￣)



完全に、ゆうきは母の顔、リッキーは子供のような顔になってます。(笑)



相手がげんきだと、途中でうざくなって、ここまでさせてくれないでしょう。
リッキーもゆうきも、お互いが幸せそうでした。



ハッと我に返ったか？今更、鋭い顔をしても、もう遅いよ。
一旦、ライオン舎から離れ、他の動物舎から戻って来る際、ちょっとした実験をしてみました。
いつもの場所より、ずっと離れた隠れた所から覗いたら、果たして見つけてくれるだろうか？



声は出していませんが、やはり気づいてくれました。
遠くで何かがいる、何だあれは？という興味心、野生心がくすぐられるようです。
ティモンの方は、すぐにその興味が薄れましたが、
子供たちは、ず～っと、ガン見状態でした。
まだまだ好奇心旺盛の頃です。