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エリマキキツネザルの鳴き声はとても大きい


エリマキキツネザルのナッツ(メス)。白と黒の長い毛に包まった、もふもふ系の可愛らしい容姿。その容姿から受ける印象とは違う、大きな声を出します。サルたちの鳴き声は皆大きめですが、エリマキキツネザルは、鳴き声も特徴的なこともあって、けたたましい感じがします。


2014年3月29日にオスのガスカルが亡くなってからは、1頭のみで暮らしているため、1頭だけの鳴き声ではさほどかもしれませんが、集団で鳴き始めるとかなりの大音量になります。
姫路市立動物園のエリマキキツネザルたちや、野毛山動物園のアカエリマキキツネザルたちの鳴き声などは、とても印象に残っています。


今年は、ワオキツネザルとエリマキキツネザルの展示場が、時々チェンジされるなど、嗅覚を刺激するエンリッチメントも行われました。


マダガスカル島の森林に生息しているというエリマキキツネザル。鳴き声でコミュニケーションを取っていることもあるのでしょう。

ナッツの鳴き声です。(2020年9月18日(金)撮影)

こちらは姫路市立動物園の2015年10月15日(木)の映像です。1:35くらいからエリマキキツネザルが登場しますが、鳴き声は控えめなタイミングでした。

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