何か違う動物にも見えるのは、体に雪が積もったホッキョクグマの「リラ」。しばらく横になっていたので、ストレッチをしながら起き上がるところです。
(2020年12月26日(土)の日記です)
手を置くと、ちょうど水面に触るくらいの高さ。
ずんずんと降り積もる雪。
枝を調達しなくても、水面をぴちゃぴちゃ。
隣からはアザラシトレーニングの笛の音が聞こえます。リラのごはんタイムは、もうすぐかな？
大雪のせいで見誤ったのか、背格好の似た人を飼育員さんと間違えたようで、追うように歩いてきたリラ。
いつものルートを歩いていかず、観覧エリアで止まったまま。
違う人だと、わかったかな。大雪の時はフードを被ったり、マスクをしていたりと、似たような人がいっぱいですね。
デナリ(写真）とララは屋内で、ゆっくり休んでいました。
そんな大雪の中での様子です。
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