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【帯広グルメ】元祖豚丼のぱんちょうは肉厚やわらか


帯広でごはんと言ったら、インデアン中華ちらしも思い浮かびますが、今回は王道の豚丼にしました。人気店でいつも行列が出来ていることもあり、訪問はなんと15年ぶり。帯広駅北口近くにある「元祖豚丼のぱんちょう」です。場所は以前と変わりませんが、改装されたようで、店構えは変わっていました。知らない人が見たら新しいお店みたいですが、老舗ですね。GW中の今回もやはり店の外には行列が出来ていましたが、店内で食べると決めていたので、外で並び順番を待ちました。現在はテイクアウトもあるようで、電話注文した後、出来上がり時間に来店している人も見られました。


25分ほど外で待ったのち中に案内されると、店内も以前とはすっかり雰囲気も変わっていました。今はコロナ禍ということもあり、透明なパーテーションが用意されており、お客さんの入れ替えの際にはテーブルと椅子の消毒、黙食、会話の際のマスク着用が推奨されていました。店内は改装されても、湯呑、箸袋は変わりませんね。


【豚丼のメニュー】枚数はgで決めているため、あくまで目安の枚数になります。
松   930円 (豚肉4枚)
竹  1030円 (豚肉5枚)
梅  1130円 (豚肉6枚)
華  1330円 (豚肉8枚) ※写真のように蓋からはみ出ます
注文から10分くらいでテーブルに運ばれました。蓋に肉がくっつくことがあるので、開ける時は少し注意が必要です。


【みそ椀】は別料金で2種類あります。
なめこ椀  200円 ※写真
わかめ椀  180円
豚肉は肉厚で柔らか、脂身の部分も美味しく、パンチがあるのに胃もたれせずの美味しさです。タレがかかったご飯がとてもおいしく、丼の底の方のごはんにもたっぷりとタレが染み込ませてあり、本当に美味しかったです。ぱんちょうの豚丼にはグリーンピースが乗っているのも特徴的ですね。きっと何年かに一度しか食べられないと思い、奮発して華を完食しました!

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