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のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)の夜行性動物館は朝が狙い目です サーバル新施設はいつ?

(サーバル ステル(メス/6歳) 豊橋総合動植物公園 2023年4月12日)
同じ動物でも、動物園によって展示場は違います。広さはもちろんのこと、屋外だったり屋内だったり。それぞれ動物の「どんな姿を見せたいか」によって作られたものでしょう。
『のんほいパーク』の愛称で親しまれている豊橋総合動植物公園の中には、夜行性動物館という屋内施設があるのですが、ここにはサーバル、フェネック、ショウガラコ、ツチブタ、エジプトルーセットオオコウモリが飼育されています。昼は暗く、夜は明るくなるように照明がコントロールされ、アフリカの夜の動物たちがテーマになった展示になっています。


いつもは入園すると真っ先に極地動物館のホッキョクグマのところへ向かってしまうのですが、今回は先に夜行性動物館に向かいました。なぜなら、開園直後の30分くらいまでは、まだ照明が明るいからです。いつも暗室のステル(メス/6歳)しか見たことがなかったのですが、初めてステルの色を確認しました。

ステル(メス)
2016年11月13日 誕生日
2017年3月21日 南アフリカの動物園→豊橋総合動植物公園に来園
ステルはアフリカーンス語で「星」という意味


今回は、2023年3月16日に神戸どうぶつ王国から来園した、サーバルの「しょう」(オス/1歳)に会えるかな?と期待していましたが、寝室から出てきませんでした。また次回です。

サーバル  しょう(オス)
2021年5月9日(日) 神戸どうぶつ王国生まれ
2023年3月16日(木) 豊橋総合動植物公園に来園
2023年4月4日(火) 公開始まる

豊橋総合動植物公園では、ステルとしょうの繁殖のため、新たに屋外の施設を建設する予定で、今年度中には完成予定とか。のんほいパークはどんどん新施設が建設されていて、凄いなあと見ています。


フェネックの仲良しペア、リアン(オス右)とアミ(メス左)です。耳の大きいミニミニキツネみたいで、可愛らしいですね。

リアン(オス)右
2015年9月3日 誕生日
2016年1月12日 豊橋総合動植物公園に来園

アミ(メス)左
誕生日は不明
2017年3月8日 豊橋総合動植物公園に来園(当時推定1歳)


寄り添って休んでいました。(左アミ、右リアン)


2頭の名前は「星の王子さま」の物語に由来しており、リアン=絆、アミ=友達という意味。


屋内施設ですが、照明が明るいおかげで比較的撮りやすいです。


朝ごはんをもらい、すぐに食べ始めるリアン(オス)。


飼育員さんが居なくなってから食べ始めるアミ(メス)。


三河弁が使われた「お願い」。「どっくらい」は聞いたことがなかったので、へぇ〜でした。

 

夜行性動物館の撮影は、朝一が狙い目ですね。

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