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旭山動物園のカバ親子のじゃれ合い方が楽しい


旭山動物園のカバ親子、旭子(右/9歳)と凪子(左/1歳)です。お父さんの百吉(10歳)とは1日交替で展示場を使っており、訪問した日は親子が屋内展示でした。ダッシュで走っていた小さい凪子が懐かしく思えるくらいに、大きく成長していました。もちろんお母さんより体はまだ小さいですが、なかなか立派な体格です。


今日(10月17日(日))は旭川市の平地でも初雪となったそうですね。訪問した10月13日(水)の朝8時15分に気温を見たら6℃となっていました。街中が真っ白な霧に包まれた状態で、こういう旭川を見るのも初めてでした。一気に冷えてきましたね。


久しぶりの旭山動物園なので、園内マップのリーフレットをチェックすると、表紙はカバ親子になっていました。水中でこんなシーンが見れるんだぁ・・・と思ったら、


観られました。日課なのか、長時間続けていました。


カバの親子は、こういう感じでじゃれ合うのですね。口を開けたり閉めたり、押し合い、甘噛みし合い、口と口とでコミュニケーション取っている感じです。カバ親子のじゃれ合いは初めて見るので感動的でした。


旭子のザバーン!若いお母さんはアグレッシブです。


旭子が水中でターンをする時に、後ろ足の付け根あたりに、小さな乳首が見えました。カバは2つなのかなと思っていたら、横に小さなポッチも見えるので、4つなのかも?


カバ館内のお仲間、イボイノシシのドゥニアとアフリカタテガミヤマアラシのまりこの青看板(訃報)がありました。寂しくなった館内です。

旭子と凪子のじゃれ合いの様子です。

【旭山動物園のカバ 誕生日】
【百吉】2011年5月28日 長崎バイオパーク生まれ
【旭子】2012年9月30日 メキシコ・サカンゴ動物園生まれ
【凪子】2020年1月16日 旭山動物園生まれ(父:百吉 母:旭子)

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