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夜の動物園


ライオン


今夏の夜の動物園は、8月11日(金)からスタート。(11、12、13、18、19日の5日間のみ)
アフリカゾーンは、昨夏にオープンしましたが、夜は屋内展示だけだったので、
屋外展示は、今年初になります。
熱帯動物館時代は、暗くなる前には収容され、給餌がありましたので、
暗くなってからの屋外リッキーを見るのは、初めてです。
他に、ブチハイエナ、エランドたちが、屋外展示。
カバ(ドン)とシマウマは屋内で、16時30分には、カバ・ライオン館が閉鎖され、非展示となりました。
暗くなってから、リッキーが咆哮すると、お客さんが大集合。
百獣の王感が、ピークに達した瞬間でした。(^^)


山の日


今日は山の日の祝日。
朝から、過ごしやすい一日でした。
夜の時間になると、22℃前後で、涼しい夜でした。
一時的に、弱い雨が降りましたが、数分であがったので、傘は出番なしで済みました。


竹あかり


正門前の、以前噴水があった場所に、竹あかりが登場。
幻想的な灯りと、風鈴の音が美しく響き、
日が落ちると、その美しさが、さらに夜の雰囲気を心地よいものにしてくれました。


レンボー


類人猿、チンパンジーたちは、夜は寝てしまうので、18時には閉館。
レンボーは、大きな黒バケツに入り、寝る準備のようでした。


デナリ


ホッキョクグマたちは、皆屋外。
デナリは、屋内に入った飼育員さんの様子を覗き見ていました。


マレーグマ


マレーグマには、19時から晩ごはん。
屋内ウメキチ、屋外ハッピイ(写真)に、それぞれ給餌。


円実


夜は涼しくて、屋外でも平気。
夜の円実です。


ギン


夜のギン。
日中と行動はあまり変わらず、地面の草を、せっせと食べていたギンです。


保護色


エイタは、高い木の上で休んでいました。
体の毛色は保護色だということが、はっきりわかります。
(下から見上げると、お腹の黒が闇夜と一緒で、わかりにくくなる)
ですが、顔だけぼんやり浮かんでみえる・・
耳なし芳一ならぬ、体なしエイタ。(^_^;)
このあと、エイタは、下に降りて、歩き始めました。


アクバル


屋内担当、アクバル。
時々、屋内をチラチラと覗いていました。


アイ


動物たちは、いつも規則正しい生活を送っているので、
あれ?夕飯まだかな?と待っているのかもしれません。



今夜の様子です。
エゾモモンガは、活発に動いていました。
スローロリスは、皆巣箱に入っているようで、姿が見えませんでした。


 嬉しいです!
 よろしくお願いします。

コメント

  1. ララら〜 より:

    幻想的な雰囲気のなかのリッキーの雄叫び?がライオンキングのようにみえたのは私だけでしょうか?
    1匹だけのライオン。もうお嫁さんは来ないのでしょうか?MAYUさんに質問です、
    上野動物園にいるライオンはインドライオンでアフリカライオンより体が小さいように見えるのですが動物園にいるライオンはアフリカライオンとインドライオンどちらが多いと思いますか?私的にはアフリカライオンの方が好きなんです。サファリパークではアフリカライオンがダントツ多いですよね?

  2. MAYU より:

    ララら〜さん
    インドライオンの方が、少し小柄で、茶色が薄く?見えますね。
    リッキーは、富士サファリパーク出身。
    どちらの方が多いのかは、全くわかりませんが、
    九州アフリカンサファリには、80頭以上のアフリカライオンがいるそうなので、
    そこが、アフリカの数を稼いでいるかもしれませんね。

  3. ララら〜 より:

    MAYUさん、ありがとうございます。
    ライオンといえばアフリカライオンを想像してしまうのでかえってインドライオンの方が貴重な存在なんですよね。

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