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夜の旭山動物園

ルル

夜の旭山動物園の様子です。
旭山動物園は、山の斜面にあり、西側が開けているので、
夕暮れから夜にかけての、空の色、旭川の夜景の移り変わりが美しく映り、
ロケーションも最高ですね。
ほっきょくぐま館からも、夕焼けのオレンジ~日の入り後の赤紫~夜の青と
1秒1秒変わる風景が楽しめます。
写真に写っているのは、円山のララと双子の、ルル。


きおン

動物園に入園したのは、17時過ぎ。
旭川市内は15時頃に、局地的大雨に見舞われ、雷も鳴っていました。
入園する頃には、すでに雨は弱まり、ポツポツ程度。
18時以降は、雨も止み、傘の必要はなくなりました。
気温は17℃台で、過ごしやすい温度です。

ノン

動物たちの毛は、雨に濡れたあとがみられます。
写真は、アムールトラのノン(メス/19歳)。
高齢ですが、とても元気そうに歩きまわっていました。

トラ3

昨年、アメリカから来園した、キリル(オス/6歳)+ザリア(メス/5歳)と、ノンは、
交替展示になっています。

ユキヒョウ

ユキヒョウのジーマ(左/メス/5歳)とヤマト(右/オス/6歳)は、
繁殖期を過ぎた現在も、同居中。
ということは、今後も同居生活の継続かな。
とても穏やかに、仲良さそうに生活していました。
2015月2月15日交尾確認。
2015年5月6日からジーマ隔離。
2015年5月25日早朝に1頭の仔を出産。
2015年5月26日仔の死亡を確認。
2015年5月28日から、ヤマトとジーマの同居再開。

るな

今年3月1日、ロシアのノボシビルスク動物園から来園した、
アムールヒョウのルナ(メス/3歳)。
高い木の上にまたがって、休んでいました。
夜の動物園では、珍しい「ヒョウガイド」も行われ、
闇夜での生態も、かいま見られました。

交代

クロヒョウのパックとは、1日交替展示。

白フクロウ

夕焼けをバックに、シロフクロウ。

レッサーパンダ

レッサーパンダは、吊り橋を何度も往復していました。
やはり夜の方が、動きがいいですね。

あんどん

暗くなりはじめると、大型あんどんが灯されます。
さる山横に2基(写真)と、正門に3基。

気温

20時30分、そろそろ夜の動物園も終わり。(21時まで)
気温は、17.2℃。

カバ

カバは、屋外プールの中を、ぐ~るぐ~る回っていました。(百吉)

キリン

アミメキリンのゲンキも、閉園まで屋外展示。
8月9日(日)~15日(土)まで、7日連続の夜の動物園。
職員さんの勤務体制も、また大変そうです。
8月12日(水)の夜の動物園の様子です。

コメント

  1. みみ より:

    ルルいましたね
    あたりまえ体操~
    雰囲気がとってもいいですね。
    和洋と照明とセンスがいいのかな。
    MAYUさんありがとうございます。

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