ボウちゃんとアカツクシガモの移動

昨日のボウちゃんは、バックヤードの扉の開閉の音がする度に、鳴き声を発していました。
飼育員さんにも向かっていくことが多く、
特に知らない人には、攻撃的とか。
私が観ている分には、他の個体とあまり変わらず、穏やかそうなんですけどね。

ボウちゃんの最近の様子です。
天井から雪が落ちてきて、びっくりして声を出すところなどは、可愛らしく見えました。
埼玉では、メスたちと仲良く暮らしてくれるといいなあ。

昨日、隣がバタバタしていたのは、アカツクシガモの移動があったため。
ロウバシガンたちの隣マスに、アカツクシガモが入居してきました。

先日までいた、ショウジョウトキは、動物病院に移動。
（熱帯鳥類館の工事が完了したら、そちらに移動すると思われます)
その空きマスに、アカツクシガモが入りました。

足環を見ると、兄弟たちですね。
両親のマサヒロとクミは、いつの間にか、移動したのかな？
この子たちは、2011年生まれの個体。
その頃の記事がこちらです。→アカツクシガモのヒナ (2011年6月21日)

アカツクシガモが移動した後、
このマスに暮らすのは、アオサギ・ゴイサギ・シュバシコウの3種類になりました。