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レッサーパンダ帳 324

親子

一般公開が始まり、3日目。
今日は、平日のせいか、昨日ほどの混雑はありませんでした。
屋外放飼場の、寒帯館側の小さいマスでの公開。
今日は、また大きな一歩を踏み出した赤ちゃんでした。


ぱふ

ココの後ろから、ぱふっとじゃれつく赤ちゃん。
ココの後について、あちこち探検をしています。

スタート

今日は、ココについて、丸太の上にも登って行きました。
屋外で丸太渡りを見るのは初めてです。

後ろ

「登り」と「渡り」は軽々とこなしているようですが、
やはり難しいのは、「降り」。

たすけて

この垂直の降り方が難しいようで、「た~す~け~て~」な体勢です。
でも本人は、鳴き声も出さず、必死に頑張っています。
なかなか根性のある男の子だと思います。(^^)

コント

飼育員さんに尻尾をつかまれているので、前に行きたくても、行けない。
もう、そんなコントも出来るようになってます。(笑)
こちらの動画は、ピンぼけの、ボツ映像なのですが、
記録としてアップします。
いつも赤ちゃんの事が気になっているセイタが、ちょっと加減してアタック。
その後、赤ちゃんの方も、アタック返ししてます。
初めて丸太に登り、渡った時の映像です。
赤ちゃんが頑張っている最中、ココは冷静な視線を、チラリ。
自分の力で、降りられた時は、嬉しかったのか、ピョンピョン弾んでます。(笑)
キン・ギンは、樹上から、まさしく高みの見物。
でも、きっと弟の成長を見守っていることでしょう。
その後も、2回ほど丸太を登り、渡っていました。
ココは、赤ちゃんを乗り越えて、Uターンしています。
これから、少しずつ上達していく過程が楽しみです。
今日は、公開時間が15分延長され、45分間公開されました。
    応援してね

コメント

  1. あっちっち より:

    コロンコロン体型で丸太を歩く姿が、なんとも匍匐前進状態で
    すっかり萌えてしまいました。
    イヤ~、カワイイカワイイ❤
    丸太にしがみついて落ちまいとする姿は、その昔、
    逆上がりが苦手だった私の幼少時代を思い出しました。
    幼いころの我が身を見ている思いです。
    自分の力で降りることができて、ココに駆け寄るときに、
    「ねぇねぇママ、ボク、ひとりでできたよ!」っと
    言っているようで、これまた萌えてしまいました。
    それにしても成長早いな~。わんぱくクンになってきましたね。
    まだまだいろんな冒険して、たくさん学んで、おっきくなるんだよ。
    ・・願わくば、もう少しゆっくりね。

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