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レッサーパンダ帳 318

赤ちゃん

レッサーパンダの赤ちゃんの屋外訓練が、ついに始まりました。


赤ちゃん

赤ちゃんは、屋外放飼場に出る通路のところで、行ったり来たり。
この場所はアスファルト面です。
ココは、放飼場の方に出るのですが、赤ちゃんはなかなか出られないようす。
(3ヶ所ある屋外放飼場の中央です)

写真

気長に待っている飼育員さん。
前足だけは出しても、また戻ったりの繰り返し。

足止め

そのうち、少しだけ放飼場に出ることが出来ました。

セイタ

隣にいたのは、セイタ。
飼育員さん、ココ、赤ちゃんの事を気にしていましたが、
ココは、柵越しにアタックしていました。
赤ちゃんが、初めて地面に踏み出した時の様子。
出たり入ったりでしたが、そのうち、少しだけ外に出ました。
すぐに再び通路に戻ってしまったので、訓練は終了。
そのまま、屋内展示場を通過し、寝室へと帰って行きました。
体重測定の時は、ほふく前進のように、低姿勢でゆっくり前進していましたが、
今日の通路での赤ちゃんの足取りは、とても軽快。
アスファルト面が歩きやすいのかもしれませんが、とても成長が早いように感じました。
 
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