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エゾシカの冒険



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左から、ミチ(右の赤ちゃんの母)、7月12日に生まれたメグム(オス)、8月30日生まれの赤ちゃん。
メグムも、生まれてすぐは、右の赤ちゃん(名前未決定)くらいの小ささでしたが、
随分大きくなりました。
昨日、ちょっとした冒険をしたメグム。


1


草を食べているうちに、どうやら、黒い網が少し緩くなっているところから、
お客さん側へくぐって来てしまったようです。
たまたま、見つけた私は、急いで、近くの飼育員さんに連絡。
2


ハッと我に返るメグム。「しまった、外に出ちゃった!」
プルプルと小刻みに震えているのがわかります。
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戻ろうと思っても、焦っていることもあり、戻れません。
4


お母さんやおばさんたち、赤ちゃんまでもが、心配で集まってきました。
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ジャンプして、柵の間からすり抜けようとするも、顔面からぶつかるばかりで無理。
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駆けつけた飼育員さんによって、外された網の間から、ようやく戻れたメグム。
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お母さんもメグムに寄り添い、よかったと胸を撫でおろします。
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ガンガンぶつかったせいか、鼻血が出ちゃったメグム。恐かったね。
生後2ヶ月で、早くも小さな冒険をしたメグムでした。

コメント

  1. ボコ より:

    おお~!MAYUさん、Goodjobですね(*゜▽゜)ノ
    大きなケガが無くて良かった。
    鼻の傷はちょっとした冒険の勲章ですね。

  2. 北二十四条 より:

    管理人さんが見付けて、動物園に連絡したのですか!?
    最後の写真、泣いている様にも見えますが…気のせいかな?
    最近では、コアリクイの脱走など動物園ネタが多いですが、
    以前、関西の動物園では、赤ちゃんのサル(キツネザル?)が
    自由自在に檻の外に出たり入っていたりしたそうですので、
    報道されていないだけで、意外と多いのかも。

  3. MAYU より:

    ボコさん
    翌日には、すっかり良くなってましたから、
    全く大丈夫そうです。

  4. MAYU より:

    北二十四条さん
    ハイ、たまたま私だけでしたので、連絡に走りました。
    確かに、目はウルウルしているような・・いつものような・・・(笑)
    この子の場合は、必死で戻ろうとしていたので、大丈夫そうですが、
    動物の性格によるかもしれないですね。
    臆病な性格だと、恐くて動けなくなったり・・
    好奇心旺盛な性格だと、一歩進んでみたり・・
    あまり、試せないですが。(^▽^;)

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