5月24日に生まれた、円山動物園のエゾタヌキの赤ちゃん。
すっかり子狸の姿になってます。(^▽^;)
右にいるのが、お父さん狸のポコタ。
子供の体長は、親の半分くらいでしょうか。
今日で、生後51日目になります。
お母さんの上に乗ろうとしている、子狸。
狸には、ため糞(ふん)という習性があり、この一家のため糞場はここです。
皆、それぞれ、臭いをかいで、確認してから、その上に糞をしていきます。
野生下だと、複数の家族が、一ヶ所のため糞場を公衆トイレのようにしているところもあるとか。
そこで、なわばりの情報がわかるシステムのようです。
しかし、お母さん狸ポロンのおっぱいは、エライことになってます。(^▽^;)
座ると、こんな風になってしまうんですね。
最初は黒い毛のみだった姿から、どんどん白い毛が伸びてきました。
エゾタヌキは、ホンドタヌキよりも、毛足が長めなのも特徴。
やはり、防寒のためでしょうか。
(マウスオンでもう1枚)
2ヶ月弱でこの成長ぶり。
夏が終わるころには、どうなっているでしょう。
なんとなく、夏休みの課題にはぴったりな、成長の早さです。
ぽんぽこ劇場 1
ぽんぽこ劇場 2
ぽんぽこ劇場 3
ぽんぽこ劇場 4
ぽんぽこ劇場 6
ぽんぽこ劇場 7
コメント
お母さんのお腹の出具合、メタボのようになってますね。
でも、8頭の赤ちゃんを育てるには、必要なんでしょうね。
エゾタヌキは確かにふんわりとした長い毛で、
タヌキっぽい感じだと思います(想像通りの体型?)。
エゾフクロウは本州のフクロウと比べ淡い色合いですが、
エゾタヌキもやや白っぽい感じのような・・・(違うかな)。
タヌキの顔ってアライグマやレッサーパンダに比べてぼあーっとして撮るのに焦点を合わせ辛そうですね 毛のせいですかね
子供達の名前は付いていますか あっても見分けはつきませんね
ポロンは動く時おっぱいは地面ぎりぎりですか
信楽焼のたぬきのように雄タヌキのなにはあれというのは
嘘なんでしょうね
つまらんことを書き連ねました
北二十四条さん
まさかこんな風になっていたとはです。
授乳期間が終われば、元に戻るでしょうね。
pooさん
細かな編み目のテグス網のせいかな?と思います。
ちょっとぼけて写ってるかな。
オス狸の置物は、完全なる縁起物ですよね。
実際に、ああなってたら、とんでもないことになりそうな気がします。(笑)