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北海道神宮例祭

北海道神宮


街が緑に包まれ、どこからともなく、ニセアカシアの香りがする頃。
今年も、年に一度の、北海道神宮例祭が始まりました。
北海道神宮例祭は、札幌まつりとも呼ばれます。
6月14日(月)は宵宮祭、15日(火)は例祭、16日(水)は神輿渡御が執り行われます。
(写真は全て、15日のもの)


まつり


神前舞台では、能楽や、雅楽などが披露され、弓場では古式大的式、
土俵舞台では、スクールバンドや、うたごえまつりなども、楽しめます。
お神輿


本殿横に並ぶ、四基のお神輿。
北海道神宮には、四柱(よはしら)の神様が祀られています。(神様は柱と数えます)
右から、少彦名神 (すくなひこなのかみ)
大国魂神 (おおくにたまのかみ)
大那牟遅神(おおなむちのかみ) 
明治天皇 (めいじてんのう)
(例祭の時にだけ、ここに出されますが、普段はありません)
お面


境内には、たくさんの露店が並びます。
金魚すくい


昔は、この例祭の時は、小中学校は休校になったとか。
最近は、半日だったり、通常通りだったり、学校にもよるそうですが・・・
型抜き


型抜きを頑張っていた子供たち。
私は、一度も経験したことがないけど、難しいのかな。
皆のまなざしは、真剣そのものでした。

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