スポンサーリンク

ナッチャンWorld



ターミナル


5月4日、函館から青森に向かうため、函館フェリーターミナルまでやってきました。
東日本フェリーの世界最大級の高速フェリー「ナッチャンWorld(ワールド)」に初乗船です。
ナッチャンWorldは、昨年デビューした「ナッチャンRera(レラ)」に続く、同型2隻目。
今年5月2日にデビューしたばかりの新しい船です。


ゲート


このゲートをくぐる際、予約した際の申し込み番号を告げれば、発券、チェックイン等、
全てここで出来るので、手続はとてもスムーズ。
(ターミナルまで、わざわざ行く必要はありません)
ナッチャンWorldが入港するまで、他の船を見たり、ターミナル内を観光していました。
びるご


えさん


ナッチャン正面


ついに、ナッチャンWorldがやって来ました!
抵抗を少なくするためでしょうか、でっかいモーターボートのような形の船体。
中央が浮いてます。
方向転換


入港直前、180度方向転換。
後ろ


後ろ向きに入ってきます。後ろ側は、駐車スペースがむき出しになってます。
スクリュー


スクリューからの水しぶきが、とても激しく大きく・・・
波の花


風に吹かれて、波の花がふわふわ舞い始めます。
入港


無事、入港。乗っていた車、人が次々に降りてきます。さあ、私達の乗船です。
カフェお土産


船内には、カフェや、グッズお土産売り場があります。
エコノミー前エコノミー


エコノミークラス(568席)の座席。
ビジネス


ビジネスクラス(112席(指定))の座席。
ライト机


座席の横には、ライト付き。         電源付きの机もありました。
他にも、エグゼクティブシートがあります。
お見送り


GW中です、新しいナッチャンWorldをひと目見ようと集まった人たちや、
お見送りの人、係の人たちに見送られながら、青森へと出航。
出航


函館を後にします。
函館山


函館山や・・・
太平洋セメント


函館どつく(造船会社)を横目に見ながら、函館を出航した後、
約2時間後には、青森に到着。(従来船の約半分の時間です。)
快適で、あっという間の、船旅でした。

        

コメント

  1. ake より:

    中学校も高校も修学旅行は、青函連絡船でした。
    フェリーの中での想い出もいっぱい。
    とても楽しかったです。
    この高速フェリーがあったなら…陸の時間に少し変わりがあったかな?^^
    倍の時間がかかったぶん、倍の思い出ができたということで…
    いつかは乗って、旅してみたいです。
    船酔いは平気なんですよ~漁船でも^^

  2. MAYU より:

    akeさん
    ひえ~っ素晴らしい。
    漁船でも大丈夫ですか!
    私はおそらく無理だと思います。
    大型フェリーでも、酔った経験有りでして・・

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました