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しろくまにっき 847



アイラと骨

強風吹き荒れる午後。
今日は、肉がちょっぴり付いた骨をもらったホッキョクグマたち。

アイラもびっくり、それは授乳の真っ最中に、プールに投げ込まれました。
骨はおそらく、エゾシカか牛のあばら骨。
しばらく飼育員さんの姿を見て、もうないか?と確認した後、プールに入って2本くわえて上がるララ。
ちゃんとアイラの分も取って上がった来たのか?
それとも、アイラの分1本をプールに残して2本取ったのか?

ララ

上手にこそげ取るように、骨についた肉を食べていたララ。

アイラ

ララのマネをして食べるアイラ。
プールに残っていた骨は、アイラが取ってきました。

ひとまわり

食べ終わったら、プールの周囲を歩いて回って、もうないか確認。
さらに、もう一度プールに入って、もうないか確認。
ないとわかると、今度は堀に下りて、骨をいつもの穴(排水栓のある蓋の穴)に持っていきました。
あの穴はやはり、ララにとってはちょっとした収納スペース?

おいしかった

また新しいおもちゃが増えて、しばらく楽しめるかな?
飼育員さん、手元がくるったか?(笑) 湾曲してるから難しいね。
投げた骨がキャンディの頭に当たり、堀に落ちるかと思ったら、ナイスキャッチのキャンディでした。
デナリにももちろんプレゼント。
2頭とも、しばらく楽しんだら、放置でした。(笑)
円山のガサガサ音が、妙に気になる日でしたが、
楽しい場面を観られました。

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