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札幌の学校給食

今日の札幌は、一日雨、正午の気温14.7℃ととても寒い一日でした。東京、名古屋、大阪の半分以下の気温。凄い温度差だなと思ってしまう。
札幌の学校給食の、ある日のメニューをご紹介します。
牛乳、ビビンバ、春巻き、フルーツヨーグルトです。ビビンバは、普通ご飯の上にのせて配膳されますが、給食なので混ぜ合わせてあります。
札幌の学校給食は、1週間の内、米飯が3回、めん類が1回、パン類が1回となっています。道産食材もふんだんに使われているようで、おいしいようです。
北海道らしいメニューとしては、ジンギスカン、まぐろコロコロ丼、みそラーメン、ししゃも南蛮漬け、まぐろチャーハン、ごまザンギなど。
最近では、全国各地の郷土料理も出ているようです。沖縄そば、サーターアンダギー、とうふめし(鳥取)、スープカレー(札幌)、深川めし(東京)、のっぺい汁(新潟)など。
昔に比べれば随分素晴らしい給食ではないか?(昔の北海道を知らないけど)
私が小学生の時なんか、ひどいメニューがあったものだ。
それは愛知県の瀬戸市にいた頃の給食。牛乳、キャベツの千切り、パン、白玉ぜんざい。
今思い出しても嫌だ。キャベツにはウスターソースをかけるだけ(これがまた嫌)だいたいおかずらしいおかずがないじゃないか!
そしてこのメニューは1、2か月に1回必ず登場するのだ。
おかげで瀬戸市の給食にいいイメージは残りませんでした。
5年生の時に、豊田市に転校したのですが、そこはまた美味しい給食で、本当に幸せでした。
市の財政に差があるためなのか、単なる栄養士が悪いのか。
給食の話となると、熱が入ってしまう私です。
皆さんは給食で何か思い出はありますか?
よかったら、地域特性などあったら教えて下さい。
13℃給食

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