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三星のカムイの火まつり


北海道のお菓子「よいとまけ」で有名な苫小牧の食品メーカー『三星』。主にパンや菓子の製造販売をしている会社です。札幌市内だとコープさっぽろの店内にテナントとして入っていたり、お土産屋さんで商品を見かけたりします。その三星から2020年2月28日に新発売された『カムイの火まつり』というクッキーをいただきました。パッケージの色合いや縁取り、イラストはアイヌをイメージしています。


袋の中に、トレイに入ったクッキーが入っています。トレイのおかげで割れにくいかなと思います。


パッケージのイラストと同じデザインのクッキーです。クマがサケをくわえ、体にはアイヌ文様があります。厚さは4mmくらいで、ほんのりとメープルの香りがします。


メープルシュガーや生クリームが使われ、サクサクと美味しいクッキーでした。


クッキー(トレイを除く)の重さは14g。


100gあたり384kcalなので、1枚53.76kcal。
『カムイ』という言葉はアイヌ語で、平たく言ってしまえば『神』という意味。北海道でもいろいろなところで聞くので、馴染みのある言葉です。

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