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よいとまけ



よいとまけ

北海道の苫小牧市の銘菓、よいとまけ。
レギュラーサイズはもっと長く、そして箱に入って販売されていることが多いですが、
↑こちらは、ハーフサイズ。(約7cm)
最近、札幌市内のスーパーでも、よく見かけるようになりました。


全体

苫小牧市は、製紙工場の町として発展してきたそうで、
お菓子の形は、その原料となる丸太をイメージしたものだそう。
「よいとまけ」は丸太の上げ下ろしの際のかけ声に由来しているそうです。
「よいしょ」のような感じでしょうか?
私が「よいとまけ」を初めて見たのは新千歳空港。
歌のタイトルと同じことに惹かれて食べてみたのが、きっかけです。

断面

カステラ生地に、ハスカップジャムを巻き込みながら、ロールされており、
表面にもハスカップジャムが塗られています。
その上から、さらにグラニュー糖がまぶしてあるので、結構甘めです。
ハスカップの酸味がきいているのも特徴。
ほんのり甘酸っぱい・・・ではなく、しっかり甘酸っぱいという感じです。
しかしながら、パンチのあるおいしさで、私は好きです。
表面についているのは、厚めのオブラートです。 (食べられます)
カットし辛く、「日本一食べにくいお菓子」とも呼ばれているそうですが、
思った程、切りにくいとは感じませんでした。
最近では、すでにカット済みの商品も販売されているそうです。

コメント

  1. takeski より:

    ハーフサイズが販売されているとは知りませんでした(驚)
    先日、父が近所のスーパーで売っていたとかで買って来て食べてました。苫小牧銘菓が東京で簡単に食べられるとは、便利な時代です。

  2. MAYU より:

    takeskiさん
    そちらの方が、手に入りやすかったり?

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