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ピリカの奏



ピリカ

苫小牧の三星といえば、よいとまけが有名ですが、
そのほかにもおいしいお菓子がありました。
名前は、北のラスク「ピリカの奏(かなで)」。
バームクーヘンのラスクです。


全体

外周の直径は、約8.5cm。
厚みは、約7mm。
道産小麦、バター、鶏卵など、北海道の素材が使われているそうです。
表面は薄く、シュガーでコーティングされています。
バームクーヘンのラスクは、初めてですが、
甘さと香ばしさと、食感がいいですね。

ポンエペーレ

もうひとつおいしかったお菓子は、「ポンエペーレ」。
「ポン」はアイヌの言葉で「小さい」、「エペーレ」は熊。
小熊という名前のお菓子です。
熊の顔の形のおまんじゅうに、チョコレートコーティングがされています。
中には、白あん。
パンチのある甘さかもしれませんが、これがまたおいしいのです。
よいとまけは、「日本一食べにくいお菓子」と、マイナス点を逆手にとった売り文句ですが、
この「ポンエペーレ」も、負けないくらい「食べにくい」ものでしたよ。(笑)
手で持つと、チョコが熱で溶けてくる、
フォークで刺そうと思ったら崩れる。
う~ん、手強い。
でも、おいしいのです。
甘いもの好きさんには、是非おすすめしたい一品です。

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