(ライオン リッキー(オス) 円山動物園 2020年6月24日)
昨年(2022年)2月13日にライオンのリッキー(享年19歳)が亡くなって以降、ライオン不在の状態が続いている円山動物園ですが、近くライオンを導入する計画があることはすでに知らされています。その時期がいつ頃になるのか気になりますね。
亡くなって1年以上が過ぎましたが、リッキーの訃報のお知らせは貼られたままです。ライオンが不在のことを知らずに訪れる方は今でも多く、空き獣舎の理由を訃報で知るのです。
リッキーの紹介もまだあります。新しい個体が来園するころには剥がされてしまうので、見られるのは今のうちです。
昨年の記事でも投稿しましたが、「2023年度の導入に向け」準備・調整を行っている最中だというお知らせが展示場に掲示されていました。
最近ではその内容は更新され、「2023年の秋ごろを目処に」に変わりました。秋といえば、5日間の休園期間(11月6日〜10日)もあります。ライオン来園までもう1年をきっているという現実です。
雪がまだ少し残る2023年4月1日現在の放飼場です。来年の今頃には、すでに若ライオンの誰かがここに立っているはず。それは誰なのか？
楽しみに待ちたいと思います。
カバ・ライオン館がオープンしてから7年以上が過ぎましたが、出入り口の写真が随分色褪せ、そろそろ変わるかもしれませんね。
オープン当時の写真はこちら↓
リッキーの面影を感じることが出来るのも、あとわずかになりそうです。
↓関連記事はこちら↓
コメント