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老モルルームから旅立ったシュシュ


円山動物園のカンガルー館内には、老モルルームという部屋があります。こども動物園でのヒトとのふれあい担当から引退をし、余生を送る部屋です。円山で最高齢だったシュシュ(メス)が先週10月22日(木)に、7歳半で亡くなったそうです。


一度危なかったけど 奇跡の大復活を遂げたというシュシュ。二度目の奇跡は起こらず、モル生を全うしたのかな。


老モルルームでは、少しでも長生きしてもらおうと、飼育員さんの手から、栄養水や薬を針のない注射器でもらっています。


クローバーやニンジンの葉っぱなども食べていました。


シュシュとゆずの2匹の生活から・・


1匹暮らしとなったゆず。ゆずも長生きしてね。ゆずは、つむじのような巻き毛が特徴的なアビシニアンという種類。

映像は、2020年8月11日(火)に撮影したものです。

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