ユキヒョウ物語

今日は同じ台の下で、親子でくっついて昼寝をしていました。そのおかげか、目覚めた赤ちゃんは、リーベにじゃれついて遊び始めました。(リーベはまだ眠たいようでしたが)

リーベだけ屋内に入っても、赤ちゃんは台の下で丸くなってます。(寝てる？)ここでリーベには、赤ちゃんを呼びにいってもらい、一緒に屋内に入って欲しいところ。飼育員さんも出たり入ったりし...

屋外の、木の台の上に、ついに登ってしまいました。今年の赤ちゃんは、危なげなく、スイスイと、なんでもすぐ達成してしまいます。とても展開が速いです。

今日はてっきり屋内だと思っていたら、思いがけず午後から登場のユキヒョウ親子。冷たく濡れた地面は、少しは気持ちいいでしょうか。

気温は高めながらも、曇り空で日差しが弱かったおかげでしょうか。赤ちゃんも屋外で、動いている姿が観られました。

出産という大きな仕事をやり遂げたリーベ。赤ちゃんにいつも寄り添うという感じではないですが、しっかりかわいがっています。

日差しが差し込み、気温はぐんぐん上がってきます。赤ちゃんは、暑いせいか、外に出ようとはしません。リーベは、一旦外に出たものの、赤ちゃんが出て来ないので、自分も中に戻り、扉から外を眺...

他のネコ科たちよりも、ひとあし早く屋内入りとなった、ユキヒョウ親子。

今朝は、雨が降っていたため、屋外には出なかったユキヒョウ親子。赤ちゃんは、木の台の上で熟睡中です。(昨夕、高い木の台の上に上がり寝てしまいましたが、その後は、ちゃんと自分で降りて来...

7月2日から一般公開が始まり、これまでは屋内展示のみでしたが、今日から屋外に登場となった、ユキヒョウの赤ちゃん。

愛くるしいとは、まさに。私の中では、『　愛らしい＜愛くるしい　』というイメージです。

ひとりで居る時は、木の台の下。お母さんは、高い台の上。自分はまだ、そこまで上がれない。

公開が始まった週末は、賑やかな熱帯動物館でしたが、今日は静か。赤ちゃんは、人の目にも慣れて来たかな？時々、近づいて来た人に対し、威嚇顔を見せる時があります。体重測定など、飼育員さん...

生まれて間もない時期は、瞳の色がブルーのユキヒョウ。

5月1日未明に生まれたユキヒョウの赤ちゃん(メス)が、今日11時から一般公開となりました。開始早々は、観覧規制が入り、熱帯動物館外まで、観覧待ちの列が続いていたそうです。

午後になると、日影が多くなり、涼しく感じるユキヒョウ舎前。土の上でゴロゴロしてみたり、木をかじってみたり、爪でひっかいてみたりのアクバル。