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アジアゾウ「シーシュ」が豪快なタイヤ遊びを見せる


アジアゾウ舎屋外に吊るされているタイヤで遊ぶ、オスのシーシュ(13歳)です。遠くからその様子を見つけても、ゾウ舎に到着する頃には遊びをやめてしまうという、残念なタイミングを何度か経験した後、ようやくカメラに収めることが出来ました。


シーシュは、4頭の中で一番キバが長いのですが、そのキバで丸太を移動させたりするなど、うまく活用している姿を見ることが出来ます。今回は、吊るされたタイヤを、キバや鼻などで突き上げて遊んでいました。相当硬そうなタイヤですが、ゾウがキバでアタックするとこんなに形に変形します。ゾウ・・・怖いです。


耳をパタパタ、鼻をぶらんぶらんさせながら、ハードに遊んでいたシーシュ。


2019年3月11日に計測したゾウたちの体重です。


2021年7月24日に計測した体重です。消えかかっていますが、シュティンは3,140g、ニャイン2,000kg、パール 2,800kg、シーシュ2,915kg。
2年4ヶ月で、シュティン+215kg、ニャイン+520kg、パール+375kg、シーシュ+745kg。


シーシュが2年4ヶ月で増えた745kgは、リラ約3.7頭分、リッキー約6頭分ということ。すごい。

シーシュがタイヤ遊びをしている様子です。最後はフィニッシュは、意外な決め方でした。

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