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多摩動物公園へ

 

車両

 

今日は、4ヶ月ぶりの多摩動物公園へ行ってきました。
日中の気温は30℃くらい。
土日の気温が高すぎだったので、30℃でも涼しく感じる自分が、もうおかしい・・
山の木陰に入り、風が吹けば、随分気持ちがいいものです。
夏は、せめてこれくらいがいい。
多摩動物公園行きの電車が、衣替えをしていて、新鮮でした。
以前の電車はこんな感じ→京王動物園線(2016年4月14日)

 

ピンク

 

ピンクをベースに、動物たちが描かれています。

 

京王

 

子どもたちが喜びそうなデザイン。


フラミンゴシカ

トラゾウ

内装は、以前と変わらないようです。
フラミンゴ、シカ、トラ、ゾウの車両があります。

 

ジャイアント

 

いつも訪問しても、動物の飼育エリアしか回らないのですが、
今日は、正門から入り、すぐ左手にある、動物ホールに入ってみました。
そこには、なんと、カンカンとランランの剥製標本があったのです。
思わず、本物ですか?と確認してしまいました。(もちろん本物)

 

個体

 

当時の話題性も、大変なものだったと思います。

 

ランラン

 

メスのランランです。
目の周りの黒い模様の形がいいですね。
パンダをこんな間近で、じっくり見ることなど、ほとんどないでしょう。
亡くなってから40年経つというのに、とてもきれいで、愛らしく保たれています。

 

カンカン

 

こちらはオスのカンカン。
この2頭の標本は、国内の施設に貸し出される期間もあったそうです。
上野のパンダが、標本になって多摩にいるというのも意外でしたが、
同じ東京都内で、落ち着いて見られる、貴重な資料ですね。

 

ショウヘイ

 

標本だけでなく、もちろん生きた動物たちにも、たくさん会ってきました。
今回、一番会いたかった、アムールトラのショウヘイくん(生後6ヶ月)にも、無事会えました。
(名前の由来は、大谷翔平選手)
立派に成長していますね!

 

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